酔思源プロジェクト

~水をつなぎ、未来をひらく~

 

酔思源(すいしげん)プロジェクトは、2017年にはじまった

秋田高専発の下水処理水を使った酒米栽培を核とするプロジェクトです。

 

最大の特徴は、化学肥料を使わず下水処理水に含まれる養分だけで

酒米を栽培する点にあり、持続可能なコメ作りと酒造りに向けた取り組みです。

 

2023年からはそのお米を使って醸された、

純米大吟醸「酔思源」(出羽鶴酒造)が発売されています。

 

名前の由来は、中国の故事成句「飲水思源」に由来します。

「水を飲む者は、その源に思いを致せ」すなわち

「万物の基本・根本を忘れずに大切にするべき」と言う意味です。

フルーティーな香りとコメの旨味が醸し出す味わいをお楽しみください。

 

 

HISTORY

2017年 

 プロジェクトスタート!秋田市内の下水処理場で実験を開始しました。模擬水田で酒米を栽培。

 

 

2018年

 1年目の研究成果が公益社団法人土木学会東北支部の技術開発賞を受賞しました!

 

 

 

2019年

 秋田高専内でポット試験を並行して行い、効果的な利用法や安全性について詳しく評価をしました。一連の研究により、再生水の利用について安全性に問題がないことを確認しました!

 

2020年

 学生の研究発表が日本水環境学会年会年会で学生ポスター発表特別賞(ライオン賞)を受賞しました!秋田市下北手地区で、実際の田んぼに処理水を灌漑し、化学肥料を使わずに酒米を栽培する実証試験を開始しました!

 

2021年

 実証試験を継続し、酒米の生育や品質に関するデータを蓄積しました。また温室効果ガスの発生量も測定し、総合的な環境負荷の評価に取り組みました!

 

2022年

 本格的な醸造に向けたクラウドファンディングを行い、290人の方から216万8000円のご支援を頂きました!感謝!

 

2023年

 出羽鶴酒造より、純米大吟醸酒「酔思源」発売開始!フルーティーで華やかな香りに酔いしれました♪酔思源プロジェクトの取り組みが、秋田県の令和5年度環境大賞「学校教育関係部門」を受賞しました!

 

2024年

 プロジェクトの持続可能性を高めるため、大仙市協和地区に実験フィールドを移設。酔思源2期目販売開始!

 

2025年

 酔思源3期目販売!

 

 

~To be continued!~